弱視
車ばかりに乗っていると、足腰が弱くなるように、眼も使わないと視力が弱くなります。視力は、6才頃までに使わないと発達しません。
【弱視】 子供の時に眼を使わなかったために視力が弱い眼を言います。治療は、眼を使わせることです。弱視が、治るのは7才から10才頃までと言われますが、なるべく早くに治療することです。
【弱視の原因】
- 小さい頃から、白内障などがあって眼底に光が達しない場合
(視性刺激遮断性弱視、廃用性弱視)
- 強い遠視や近視や乱視があって眼底にはっきりとした像を結ばない場合
- 片眼が斜視で、その眼が常に使用されていない場合
- 片眼に強い近視や遠視があるために、その眼がいつも使われていない場合。(不同視)
【片眼だけの弱視の治療】 片方だけ弱視の場合は、良い方の眼を眼帯やアイパッチで覆って見えなくして、強制的に悪い方の眼を使わせます。(遮閉)視力が測定できるようになった子供は、6日間くらい連続して遮蔽し、1日は両眼で生活するようなパターンにします。1日、数時間の遮蔽では効果がありません。遮蔽によって改良される時は、大体1ヶ月くらいで効果が現れます。
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