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近くにある物は、はっきり見えているのに、遠くにある物はボケて見える。近い所に眼のピントが合うけれど、ある一定の距離より遠くに、ピントが合わなくなるのを・近視と言います。無調節の状態で右図のように網膜の前で焦点を結んでしまいます。 |
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【例として】
- 字を書く時、本を読む時、眼を近づけて読む。
- 黒板の字が見えにくい。
- スポーツの時、遠くのボールが見えない。
- 遠くの知人、友達が近くまでこないと分からない。
- 眼を細めて物を見るため、眉間にシワが出る。
- テレビゲームをする時、テレビにかなり近づいてゲームをしている。
こんな症状があると、近視かもしれません。眼科へ相談して下さい。 |
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近眼は英語でnear sighted eyeと言う通り、近くにピントが合った目のことです。
当然遠くは見えにくいので「視力が悪い」という印象がありますが、矯正視力さえ良好なら、むしろ「近くが良く見える目」なのです。
眼科的、あるいは光学的には「無限遠からの光線が、網膜の前方で焦点を結ぶ状態」と考えられます。 眼球の長さに対して、目の屈折力が強すぎるとも言えます。
眼球の長さが普通で、目の屈折力が強すぎる状態を「屈折性近視」
眼球の長さが普通で、眼球が長すぎる状態を「軸性近視」といいます。
いずれにせよ、近視は言わば近くにピントを合わせたカメラの状態であり、近くを楽に、はっきり見ることができます。
長時間近くを見ることが多い現代人にとっては、むしろ有利な目といえるでしょう。
しかし、黒板が見えない、道路標識がわからないなど不便な点もあります。
近視の眼鏡、コンタクトはこの不便さを補う道具です。したがって、不便を感じなければ使う必要はなく、むしろ近くを見る時には裸眼の方が良いぐらいです。
ただし、10cm以内しかピントがはっきり合わないような強度近視は、ほとんどが強い「軸性近視」であり、眼軸が伸びた分、薄くなって、さまざまな目の病気を起こしやすくなっています。このような近視の人は 眼科で定期検査を受ける必要があります。 |
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屈折性近視 眼球の長さ(前後経)を
眼軸長と言います。
屈折性近視は、眼軸長は正常なのですが、近くの作業を多くしたり、勉強をしすぎるなどして、近くを見つめすぎたため、水晶体が、近くを見つめた状態で
固まってしまった ものを言います。
遠くを見た時にも、近くを見ている状態のままで、遠方がぼやけて見えます。
これを偽近視、あるいは仮性近視、学校近視などと言います。 |
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軸性近視 日本人は近視が多いのですが、大部分は軸性近視と言われています。
もっとも多い近視は 凹(マイナス)3D 程度の近視ですが、眼球が、1mm長いだけで この程度の近視になります。
人間は、生まれた時にはほとんどの人が遠視ですが、大きくなるに従って 次第に 正視 になります。近視になるのは、中学校時代がもっとも多いのですが、だいたい20〜25才頃まで度が進みます。 |