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DK値
DK値とは、ある材料が酸素をどれだけ通しやすいかを示す物で、酸素透過係数と呼ばれています。
材料の酸素拡散係数D(diffusion coefficient)※と材料の溶解度K(solubility)※※の積で表します。
単位は、DK=(cm2/sec)・(O2)/cm2・mmHG)×10
※物質の中でガスの濃度差がある時、どれだけの速さでガスが移動するかを表す係数。
※※境界線の両側でガスの濃度がちがう時、どれだけのガスが入り込めるかを表す係数 |
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EOP値
EOP(equivalent oxygen percentage)値とは、角膜の表面がどの程度の大気の酸素量に接している状態に相当するかを数値であらわしたものです。ある時間コンタクトレンズを眼に装用すると、大気中よりの酸素摂取量が低下し、角膜は裸眼の時より酸素不足になります。これは、ちょうど高い山にレンズ無しで登ったのと同じで、高い所に登れば大気の組成は変わらないが、気圧が低くなあるので(酸素分圧が低くなる)不有酸素量はそれだけ減ります。
EOP値は海面上の酸素量(酸素分圧155mmHG)を基準とし21%を最大値として表示します。従ってレンズが角膜上にない時は、EOP値は21%です。
また、夜間睡眠中は瞼結膜の毛細血管から酸素を摂取していて、EOP値はレンズの材料のDK値に大きく依存しますが、レンズデザインを含めた角膜への酸素供給の総合評価となります。 |
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