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眼鏡の歴史 眼鏡とは 眼鏡をかける時期 眼鏡の注意
コンタクトレンズの併用 サングラス
   
眼鏡の歴史
 日本に眼鏡が渡来したのは16世紀頃と言われています。現存する最古の眼鏡は、大徳寺大仙院http://www.ifnet.or.jp/~chisao/にある足利義政http://www.bea.hi-ho.ne.jp/h-kage/yosimasa.htmが使用したものと言われております。フレームも容器も象牙製になっています。現在、フレームの生産は明治39年頃から90%近くが 福井県で製作されています。
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眼鏡とは
 視力を矯正するために、もっとも簡単で安全な視力矯正の手段は眼鏡です。遠視近視乱視自由に組み合わせることが出来ます。長持ちするので経済的です。目に直接触らないので、害もありません。 欠点として、外見(美容)上の問題、くもる、運動するとずれる、などの実用上の問題がありますが、それと別に、光学的に避けられない問題があります。

 それは、眼鏡のレンズがコンタクトと違って、目から離れたところにある為に起こります。眼鏡は、目から12mm離れた所に、レンズの中心が設定されています。このため、凸レンズを使う遠視用眼鏡ならば、虫メガネのような拡大効果が、凹レンズを使う近視用眼鏡ならに縮小効果がまた、レンズに対して視線が斜めになると、ものが歪んで見えます。大きさの変化も、歪みも、眼鏡の度数が強いほど 大きくなります。したがって、強い度数の目にはコンタクトレンズの方が適しています。
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眼鏡をかける時期
 近視や乱視では、遠くの物が「ピンぼけ」になって見えます。軽度の近視では、目を細めると焦点が合ってしまうので、眼鏡をかけなくても不自由しない場合が多いのですが、中程度以上の近視では、目を不自由に細めないと見えなかったり、細めても見えないことがあります。
 生徒・学生の場合には 「目を細めれば見える」と言って眼鏡を作成する時期が遅くなりがちです。しかし、黒板の文字が見えずに不自由したり、容貌に影響してくることも多くあります。社会人では、見えない状態で、社会生活を営むと人を「睨み付けるような」視線のためにトラブルが生じたり、良く見えないために、注意が散漫になって、思わぬ失敗をすることがあります。
 とは言っても、眼鏡やコンタクトレンズを使用したことがない方にとっては、眼鏡やコンタクトレンズは、煩わしい気がするものでしょう。そこで、眼鏡などの視力矯正用具を使用し始めるタイミングについて解説します。

片方だけ視力が悪い場合【片方だけ視力が悪い場合】
 視力がどれくらい下がったら眼鏡をかけるべきなのでしょうか?片方だけ近視が進み、良い方の視力が0.7以上ある場合には、本人は不自由を感じないことが多いのです。両眼で見て、0.7以上の視力があれば、ほとんどの人は、眼鏡を必要としません。0.7以上の視力の目安は、自動車を運転する方でしたら、夜間の運転に支障がない状態です。また、学童や生徒では、教室の一番後ろから、黒板に板書された普通の大きさの文字が充分に判読できる程度といえます。
 良い方の目だけで見た場合でも、このような条件でよく見えない時には、眼鏡が必要です。遠方を見るのに不自由がなくても、左右の差が大きいと、目が疲れやすくなることがあります。疲れやすい時には、必要があれば、眼鏡を常時使用すると良いでしょう。また左右の差が激しい時には、眼鏡では、両眼の視力を充分に出せない場合があります。このような場合を、
不同視と呼びますが、医学的な立場からコンタクトレンズの使用が勧められます。

両眼とも視力が悪い場合【両眼とも視力が悪い場合】
 両眼とも視力が悪い場合には、早めに検眼を受け眼鏡を所持するべきです。日常生活で、眼鏡を持っていてかけないのと、持っていなくてかけられないのとでは、不自由さがずいぶん違うものです。
 学生の場合には、黒板の時が教室の一番後ろの席に座ってよく見えないのならすぐに眼鏡を作るべきです。視力低下がさほど強くなければ、眼鏡を作っても、普段の日常生活では眼鏡なしで過ごすことが可能です。
 このような場合には、眼鏡は必要なときだけ使用すればよいのです。日常生活に必要な視力は0.3以上といわれています。「眼鏡をかけると近視が進む」とか、「眼鏡をかけたり外したりすると目に悪い、近視が進む」などと、言われることがありますが、正しい使い方をすれば、そのようなことはありません。むしろ軽度の近視の場合には、かけたり外したりの方が望ましい場合もあるのです。

【強度の近視の場合】
 強度の近視がある場合は、眼鏡は必需品です。ただし眼鏡をかけても充分に視力が出ない場合があります。これは、近視の眼鏡が凹レンズであるために、強い度数の眼鏡をかけると物が小さく見えてしまうためです。眼鏡をかけて、ピントが合っていてもあまり小さく見えると、判読しにくくなります。

 このような場合、あまり遠方を見ることがないような生活であれば、眼鏡でも充分なのですが、遠方をよく見ようとする場合には、不充分なことがあります。強度の近視がある方は、コンタクトレンズを使用することが望ましいといえます。左右差の大きい不同視と同じで、医学的なコンタクトレンズの適応といえます。

【眼鏡の処方】
 眼鏡は、本来「眼鏡処方箋」を医師が発行し、その処方箋の指示通りに眼鏡店が作成・調整を行い 販売 するものです。もちろん眼鏡店でも視力を測り、調整することは可能ですが、近視の場合には、ピント調整の影響や、乱視の影響のためにいつも正確な度数が測れるとは限りません。眼科では、ピント調節の影響が強いと考えられるような場合には、特殊な点眼薬でピント調整を解除してから検査を行ったり、目が疲れやすい場合などは、疲れ目の治療を行ってから、眼鏡処方を行います。

 正確な眼鏡処方は時間がかかりますのでご了承下さい

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眼鏡の注意
 眼鏡は、使用目的に応じていくつかを使い分けることが大切です。目の状態が近視なのか?遠視なのか?乱視なのか?老眼なのか?その他眼の病気も含めてどんな眼鏡が必要なのかを眼科で検査して下さい。眼鏡で眼の異常を矯正して、日常の生活に支障を来さないようにして下さい。遠いところも、近いところも焦点が合い、よく見えるように調節しなければなりません。しかし、あまり良く見えすぎて疲れたり、頭痛が起こっても困ります。

 近視の場合は、少し弱めの度数が疲れを感じさせないようです。

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コンタクトレンズの併用
 コンタクトレンズを装用する時には、眼鏡の併用は絶対に必要です。コンタクトレンズで角膜に障害が起こった時や、アレルギーのある人は、眼鏡も装用して下さい。花粉症の人は、春先から5月頃までは コンタクトレンズを休止して下さい。この時期は、充血やかゆみ・さらにレンズも汚れて曇ってしまいます。眼鏡に掛け替えて目を休めて下さい。夜間時や 疲れたときにも眼に障害を与えないようにコンタクトレンズを外して眼鏡にして下さい。
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サングラス
 海水浴や雪山など、光線の強い時や目の病気によってはサングラスをかけた方が良い時があります。最近はファッンョンとして色のついたメガネを良くみかけます。この種のメガネの中には、きちんと規格に通ったサングラスでない「ファッション用グラス」という物がありますので、メガネ屋さんでよく注意し、相談して下さい。

 紫外線や赤外線から 目を守る意味でのサングラスには、茶や青などが良いのですが、迷った時には、スモークやスモークグリーンをおすすめします。アメリカ製の「レイバンサングラス」などは、定番です。魚釣りには「偏光レンズ」がお薦めです。水面のチラツキを消して、釣果が上がりますよ。
 最近、太陽の光でカラー濃度が変わるプラスチックレンズがNIKONより発売になりました。(商品名は ニコン・トランジションズ・カラー)UVカットで目の保護にもなります。大体35%の光量をカット出来るようです。

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