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リンゴ/バラ科
 栽培従事者で花粉症の発症が報告されています。(職業性花粉症)。リンゴ花粉は、他のバラ科植物の花粉(バラ、ナシ、モモ、サクラ、ウメなど)と共通抗原性を持つことがあります。 リンゴ
【開花時期】
2月から5月と品種によって異なります。
【解説】
 日本で栽培されている品種は、明治初期にヨーロッパから輸入されたものです。
多くの改良品種があります。
カモガヤ/イネ科
 カモガヤ花粉症は、イネ科の代表的な花粉症ですが、小児に多いのが特徴です。 カモガヤ
【開花時期】
北海道では6月上旬〜7月下旬に開花。本州の南へ行くほど開花時期は早まり、関東では5月上旬、九州では4月中旬に開花します。
【解説】
 ヨーロッパを原産とする牧草で、日本には明治の初期に輸入され、野生化しました。
全国に分布し、空き地、道ばた、畑の周辺に生育しますが、最近では中部高原や山岳地帯にまで及んでいます。
早朝に花粉を飛散します。高さは80〜100cm程になります。
オオアワガエリ/イネ科
 寒冷地に多かったのですが、日本各地に広がり野生化しました。
牧場で働く人たちの職業性花粉症の原因になっています。
オオアワガエリ
【開花時期】
関東では5月上旬に開花が始まり、8月まで続きます。
【解説】
 明治のはじめにヨーロッパから輸入された牧草で、全国で広く野生化しています。
牧草地、道ばた、空き地などに生育し、高さは50〜100cm程です。
ハルガヤ/イネ科
イネ科植物でも、カモガヤ、オオアワガエリ、ハルガヤなどの外来種は花粉の放出量が多く、花粉症のおおきな原因です。 ハルガヤ
【開花時期】
九州、四国などでは4月上旬から開花し、7月頃まで続きます。
【解説】
 ヨーロッパおよびシベリア原産。牧草として輸入されたものが全国で野生化しました。
荒れ地、牧草地に生育し、高さは20〜50cmになります。
ホソムギ/イネ科
 北米の太平洋岸では、重要な花粉高原植物とされています。 ホソムギ
【開花時期】
関東では5月上旬〜7月上旬頃です。
【解説】
 ヨーロッパが原産で、明治時代に芝生用に輸入され、しだいに全国で野生化しました。
畑の周辺、空き地、道ばたに生育し、高さは30〜70cmになります。
スズメのカタビラ/イネ科
 晩秋に発芽し越冬、春に成長します。 スズメのカタビラ
【開花時期】
3月から5月頃ですが、北海道では1ヶ月ほど遅れます。
【解説】
 繁殖力が強く、全国いたるところに分布します。高さは5〜30cmです。
スズメノテッポウ/イネ科
 縄文時代の古くから生育しており、円柱状の花穂を出して花粉を飛散させます。 スズメノテッポウ
【開花時期】
関東では3月〜5月頃に開花します。
【解説】
 主に田畑に生えることから、別名タムギとも呼ばれます。全国に分布して、水田や湿地に群生します。
高さは20〜40cm。
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