クインケ浮腫

クラゲ螫症

黒アザ

黒ずみ(色素沈着)

黒ナマズ

グロムス腫瘍

クインケ浮腫



 
クインケ浮腫とは、組織の深い所でジンマシンが起きているようなもので、口や目の周り、手の甲などに起こるむくみの事をいいます。

 自覚症状としては外観やはれぼったい感触程度で、かゆみ等はほとんどありません。むくみは通常数時間から数日間で自然に治まります。クインケを発症する年代は幼児から中年層までと幅広く、10年以上ぶり返し続けることもあります。高齢者が発症することはほとんどありません。

   
 原 因
 クインケ浮腫の原因はジンマシンと同じで、・薬・食べ物・感染症・温度差や運動などの物理的刺激・内臓疾患・疲労や精神的緊張などの心理的ストレス などが誘引となって、肥満細胞から化学伝達物質ヒスタミンが分泌されます。そして、このヒスタミンがクインケ浮腫を引き起こすのです。

  治 療
 クインケ浮腫が発症したらまず、患部をあまり刺激しないようにしてください。口の中に出来た場合は、耳鼻咽喉科の専門医に診てもらうのも良いでしょう。治療は、ジンマシンと同じく、まず原因となるものを取り除くことが必要です。口や気管の中に出来て呼吸困難を起こした場合、気道確保が必要になる場合もあります。
 クインケ浮腫は自然に治りますが、早く直したい場合、抗ヒスタミン剤などで症状を軽くすることが出来ます。この抗ヒスタミン剤は、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンが、細胞の受容体と結びつくのを防ぐことで、ヒスタミンの働きを抑え、症状を和らげたり予防したりする薬であり、症状の原因そのものを治す薬ではありません。
 
 抗ヒスタミン剤を服用する際は、発疹・のどの痛み・口内炎・下痢・腹痛・めまい・頭痛・眠気などの副作用が起きることがあります。また、眼圧を上げてしまうので、緑内障の方は服用すると危険です。また、消化器が閉塞する症状を持っている方、肝・腎・循環器・血液・心血管の障害を持っている方、高血圧の方、他の薬を飲んでいる方も注意が必要です。




 

 

クラゲ螫症


 海水浴シーズンに好発します。初めに激痛があり、点状〜線状に紅斑、蕁麻疹様皮疹を生じ、時に皮下出血、壊死、発熱、寒気、ショックをきたすことがあります。


黒あざ



 
母班細胞からなる色素病変。3〜4歳ごろから発生し,次第に増数し盛り上がるものと平らなものがあります。


 


黒ずみ(色素沈着)


 毛穴の皮脂や角質などが交じり合った角栓が、紫外線や汚れた空気、ほこりなどに触れて酸化して黒ずみになります。


黒ナマズ(癜 風)



 
表皮に発症する真菌感染症で、うろこ状の変色した皮疹ができます。


 

 

グロムス腫瘍


 皮膚抹消の動静脈吻合の特殊器官に原発する腫瘍。